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高尾山節分会   2025/02/02

高尾山薬王院の令和七年節分会追儺式

薬王院 雪の鐘楼
雪景色の薬王院です
仁王門の階段 2
早朝7時半の特別修行者として参加しました
入堂-2
入堂
入堂-3
佐藤貫主 入堂
お札2025
追儺式のお札を授かりました
15回奉修腕念珠
十五回奉修記念の腕念珠と
干支枡の貯金箱をいただきました


桑畑の枝打ち作業   2025/01/21

毎年1月は桑畑の枝打ち作業を行います

元気な新芽が伸びるように
カラダに優しい桑の葉が育つように
2ⅿほど伸びた前年の枝(条)を切り落とします
桑畑枝打ち-前202501
冬になり桑の葉が枯れ落ちて枝だけになるのを待ち
枝打ち作業を行います
桑畑枝打ち-後202501-2
切り落とした枝はまとめておきます
これで夏の草刈りや桑摘み作業がしやすくなります
桑畑枝打ち-後202501-1
半日づつですが 1週間ほどかかり
枝打ち作業が終わりました

高尾山 薬王院   2025/01/17

薬王院へ「身上安全」「厄除開運」「諸縁吉祥」祈願//
「福桑茶」の 御加持をお願いに上がりました
20250117薬王院
本日は大安吉日とても良い天気に恵まれました
数量限定で「福桑茶」を
2,000円以上お買上でプレゼントさせていただきます。




三都市絆祭   2024/11/18

八王子市の姉妹都市50周年記念 「苫小牧市」「日光市」「八王子市」の
三都市絆祭に出店しました

茶山では八王子桑茶を販売を行いました

三都市絆祭 初宿市長と
三都市絆祭
初宿八王子市長(左)にご来店いただきました


三都市絆祭 実践高校の書道パフォーマンス

三都市絆祭 実践高校の書道パフォーマンス 


薬王院奉納刀御手入   2024/09/23 

日本遺産 霊気満山高尾山
薬王院へ奉納刀の御手入に伺いました
奉納刀
八王子刀道愛好会  武州八王子下原刀研究会の
皆さんで刀剣の御手入れを行いました
奉納刀 2保存状態の確認と古い油をふき取り
新しく防錆効果が高い良質な植物性の「丁子油」を塗布します


範士昇格祝賀会   2024/07/27

伊藤繁男先生 居合道範士昇格祝賀会に出席しました
伊藤先生 1
範士八段 伊藤先生
伊藤範士祝賀会 2
八王子の芸妓衆に花を添えていただきました


御来光守   2024/03/20

寒川神社では、春分の日限定で「御来光守(ごらいこうまもり)」が頒布されます。
古くは朝廷をはじめ、源頼朝や武田信玄、徳川家代々、民間の人々と
幅広い信仰を寒川大明神は受けてきたそうです。
八方除け,御来光,
相模國一之宮で、古来唯一の「八方除」の守護神として
1600年の歴史を持つ寒川神社との事です
寒川神社-2
「御来光守」をいただく長蛇の列です
お守りの由来となった「御来光道」は
春分の日と秋分の日に太陽が昇る場所と沈む場所を結ぶ直線で
それは房総沖から寒川神社・富士山・元伊勢・
そして出雲大社を繋ぐ神秘的な『レイライン』との事。

ひまわりのおか   2024/03/11

3.11風化させない熱い思い

高尾山薬王院 佐藤貫首より 3月11日に法話を伺い胸がいっぱいになりました

3.11
 《ひまわりのおか》のご紹介を頂きました
法話を聞き震災の時のことを
振り返る事が出来ました

桑畑   2024/02/10

冬になりましたので桑の枝打ち作業を行いました

今年は少し遅くなりましたが 古い枝を切り詰める作業を行います
農家のおじいさんより お聞ききした話ですが
桑はとても生命力が強くて
漢字でもわかるように
切っても切っても「又・又・又・木(桑)」と書く!
と教えていただきました 
この生命力のある健康に良い桑の葉をお茶にしています
初秋まではこんな風に 沢山の桑の葉がありましたが
桑畑枝打ち1
12月~1月になると桑の葉もすっかり枯れ落ちて 枝のみとなります
新芽の準備のために 枝を切り詰めます
桑畑枝打ち2
7日かけて やっと枝打ち作業も終りました
夏の桑葉摘みも大変ですが 枝打ちもなかなかの作業です
緑茶は 初夏に「新芽」を摘みお茶に
桑茶は 夏に陽をよく浴びた「本葉」を摘みお茶にしています
鎌倉時代 宗の国にて修行をされた栄西禅師が
 ≪ 喫茶養生記(お茶に関する最古の本)≫ にて
「緑茶」と「桑」は良薬として紹介
本書をときの将軍 源実朝に献上しました(吾妻鏡より)
【桑都(ソウト)】と称されるのは 八王子だけ
その昔は織物の街として栄ましたが、
今日では 皆様の健康維持に八王子産桑茶の紹介が出来るようになり
地産品として「日本遺産認定」を取得 とても嬉しく感じております

武州下原刀   2024/01/20

東京武道館の事業として、東京都剣道連盟居合道部会様より

令和5年『居合道錬成講習会』の講習会に八王子の郷土刀「下原刀」の
講師として依頼があり、武州八王子下原刀研究会で講演を行いました。
東京武道館講演・居合道四段以上の方々40名が参加
下原刀の刀剣会を、2時間ほどお話しいたしました
伊藤会長-畠中・古川事務局
左より  居合道部会  伊藤会長・事務局 畠中先生 古川先生 
講演下原刀-東京武道館
当日は室町時代末期~安土桃山時代~江戸時代中期まで
500年~250年ほど前の下原刀を11振りを展示
下原刀研究会メンバーによる刀剣解説
日本刀鑑賞では、姿全体を指す
「体配(タイハイ)」・「地金(ジガネ)」・「刃紋(ハモン)」等
下原刀の特徴を一振り一振りご質問に答えました


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