東京の郷土刀 下原刀(シタハラトウ) 2018/09/30
”NPO法人武州のよりあい”による、東京都八王子市の郷土刀 「下原刀(シタハラトウ)」歴史と、
新刀による抜刀を、「道の駅 八王子・滝山」で行いました。
刀匠によるお話。
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下原刀は、約500年前の戦国時代の北条氏照が八王子に刀鍛冶(山本周重)を呼び寄せ、
武蔵国多摩郡恩方村下原(現八王子市恩方町)が起源となります。
古刀期、(現)東京都唯一の刀工群が存在した、との事です。
(古刀期=平安時代末期~文禄4年)
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司会進行役でメンバー紹介、これより抜刀。
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多くの皆様がご来場されました。